What We Do

半世紀におよぶコミュニケーション・ビジネスの実績に基づき、企業・団体のコミュニケーション活動を支援しています

Expertise

コスモはヘルスケア、フード&フードサービス、コンシューマー領域において専門的なサービスを提供しています


医療・ヘルスケア

コスモには、疾患、および疾患の診断・治療法にとどまらず、医療政策、医療メディア、患者コミュニケーションなど、ヘルスケア領域のコミュニケーションにおいて豊富な知識と経験をもったシニアスタッフが多数在籍しています。疾患や診断・治療の啓発にとどまらず、疾患の社会的・経済的な課題や、患者や医療従事者の課題、行政や規制の課題など、様々な観点から、ヘルスケア・コミュニケーションプランを立案、実施いたします。

コスモの特徴

長年にわたるヘルスケア分野での経験・蓄積から、あらゆる疾患・治療領域、医療におけるコミュニケーションの課題を解決します
コスモではヘルスケア領域におけるコミュニケーションビジネスに注力しています。これまでに循環器疾患、糖尿病、感染症、がん、中枢神経疾患、希少疾患など、あらゆる疾患領域において、サービスを提供してまいりました。また疾患だけでなく、国の医療政策、規制、地域医療に関わる課題におけるコミュニケーションについても豊富な経験を有しています。

製品ローンチ前~ローンチ後まで、製品、企業のビジネスの状況に応じて、包括的なコミュニケーションを企画・実施します
製品ローンチ前におけるキーオピニオンリーダーのリサーチから、製品ローンチ時におけるメディアプラン、ローンチ後のCRMコミュニケーションまで、一貫したコミュニケーション戦略で包括的なプログラムを実施いたします。

あらゆるステークホルダーを対象としたコミュニケーションを展開します
患者支援や潜在患者向けの疾患啓発活動から規制改革や法案整備など政府や行政を対象としたコミュニケーションまで、あらゆるステークホルダーを対象としたコミュニケーションプランを立案・実施いたします。


フード&フードサイエンス

近年、食の安心・安全は一般消費者の最も関心の高い問題であり、それに伴い、メディアのこの問題に対する取材・追及はやむことがありません。大手企業や老舗の偽装に端を発して、安心・安全が大きく揺らぐ事態となっている食品・業界にとって、消費者の目が厳しい今こそ、取引先や消費者に対する情報提供などのコミュニケーションを戦略的に行い、消費者の安心を獲得することが重要です。
コスモでは食の安心・安全をとりまく問題から、バイオテクノロジーなど最先端の科学技術の応用や、食糧のサステナビリティに関する問題までを広く「フード&フードサイエンス」で重点的に取り組み、適切な情報や正確なデータの提供、食品の安全・安心に関する国際的で科学的なリスク評価基準の普及・啓発活動を通じて、政策立案者、業界、メディア、消費者の間で、適切な議論が行われるための環境づくりをサポートしています。

コスモの特徴

フード&フードサイエンスにおいて20年以上の経験があります
農畜産物・水産物、アルコール飲料など消費者マーケティングにおけるブランディング、リサーチ分析&プロモーションや、食育など食と健康に係わる啓発活動に豊富な経験を有しています。

食の安心・安全を科学の側面からとらえ、戦略的なリスクコミュニケーションを実施します
日本人は食に対して、安全(科学)よりも安心(感情)を重要視する傾向があります。コスモでは豊富な経験を基に、科学と感情の要素を分析し、効果的かつ最適なコミュニケーションを展開します。

クライシスコミュニケーション(危機管理広報)における質の高いコンサルティングを提供します
様々な要因からクライシスの可能性をもつ食品業界にとって、リスクを最小限に抑えるため、危機管理広報の体制づくりと準備が重要です。コスモでは、マニュアル作成やトレーニングなど危機管理広報の備えから、クライシスが発生した際の、メディアや取引先に対する適格な対応までサポートします。


コンシューマーグッズ&サービス

コスモは創立当初から、国内外企業の海外展開を支援してきました。
PR業界のパイオニアとして、伝統と革新、グローバルとローカルのあらゆる視点を持ってコミュニケーションの課題に向き合い、常に既成の枠にとらわれないソリューションを提供します。

Specialties

  • 国内外企業において50年以上にわたる経験があります
  • 多様なタッチポイントを活用し消費者にリーチする知識とノウハウを持っています
  • IT、消費財、金融、観光領域などの幅広い領域で実績があります

Services

  • Marketing Communication

    コミュニケーションを多面的に分析し、リスク管理を吟味した上での包括的なコミュニケーションプランの策定を行います。Learn More

  • Digital Communication

    多様なデジタルツールを活用し、コミュニティの育成や企業と消費者の相互関係の構築により、ターゲットの囲い込みと直接的なメッセージ発信を行います。Learn More

  • Key Opinion Leader (KOL) Mapping and Research

    KOL(キー・オピニオン・リーダー)を独自の方法で調査し、的確な戦略の立案に役立てています。Learn More

  • Advocacy Relations

    企業や団体に大きな影響を及ぼす法律、政策における最新の情勢を把握し、適切な政策を生み出すための好ましい環境づくりを行います。Learn More

  • Issues Management

    クライアントのステークスホルダーとの関係におけるリスクを想定し、対策を講じるためのコンサルティングを行います。Learn More

  • Crisis Management Consulting

    危機を乗り越え、組織の運営を平常化し、継続していくためには、常に対外的・対内的なステークホルダーとの戦略的なコミュニケーションが求められます。Learn More

  • Internal Communication

    社員など社内のステークホルダーに向け、社内意識の変革/統一のためのコミュニケーションプランを企画・実行します。Learn More

  • Editorial Production

    経験豊富な専門の編集スタッフと外部パートナーとのネットワークを活用し、広報活動を制作物からも支援します。Learn More

  • Cross-border Coverage

    海外に向けたコミュニケーションにおいて、メディアの特性を理解し情報を発信するノウハウを持っています。Learn More


Case Studies

皮膚の難病の疾患啓発活動

概要

乾癬という、頭皮をはじめ、顔や腕など、全身の皮膚に症状があらわれる原因不明の皮膚の難病があります。その疾患啓発活動として、美容師の卵である、美容学校の学生向けの疾患啓発セミナーを企画・実施しました。この疾患の患者さんは、体の全身、特に頭皮や顔に現れる症状から、理不尽な偏見を受けることが多く、社会活動を避ける傾向にあります。特に患者さんの大きな悩みのひとつとして、美容室・理容室に行くことを躊躇することが挙げられています。コスモはこのような患者さんの悩みに注目し、患者さんご本人と皮膚科専門医による、美容学校の学生向け啓発イベントを開催しました。イベントにはメディア誘致も行い、取材・報道を通じ、疾患について、そして患者さんの悩み/思いを伝え、社会全体に訴えかけました。


呼吸器疾患オンライン啓発キャンペーン

概要

主に長年の喫煙習慣が原因で発症し、呼吸機能の低下に伴い日常生活に支障を来し、重症化すると死に至ることもあるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)。コスモはこの疾患の潜在患者(主に喫煙者)の受診啓発活動として、オンライン啓発キャンペーンを企画・実施しました。事前の調査により、喫煙者は自身の健康リスクを軽視する傾向があるということが明らかになったことから、家族(妻・娘)をターゲットにオンライン啓発キャンペーンを展開し、家族から潜在患者に受診を促す仕組みを構築しました。家族から健康を心配する声と疾患の情報が送られたことで、メッセージを受け取った喫煙者の半数が、自分の症状を医師に相談しようと思ったと回答しています。


先進医療技術の啓発キャンペーン

概要

米国医療機器・IVD工業会(AMDD)は、日本の患者さんに一日でも早く先進医療技術を届けるため、医療機器に関わる規制の改革に向けて活動をしてきました。コスモは、先進医療技術の価値をより多くの方に知っていただくために、「先進医療技術の役割啓発キャンペーン」を展開したほか、日本では世界で使われている医療機器の半分しか使うことができない「デバイスラグ」の問題を指摘し、メディアに問題提起してきました。その結果、先進医療技術の早期導入を求める世論の形成を実現し、政策に影響を与え、2007年、政府の経済財政諮問会議のアクションプログラムとして承認期間の短縮が求められ、実行に移されました。そして2013年には、それまで医薬品と医療機器を同一に規制していた薬事法が改正され、「医薬品、医療機器等法」が成立し、医療機器の特性を鑑みた規制が実現しました。


ノルウェーサーモンのデジタルキャンペーン

概要

ノルウェーサーモンは品質の高い寿司・刺身用サーモンとして日本で親しまれています。そんなサーモンについて、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんは、自身の著書で、「サーモンはアンチエイジングのスーパーフード」と記し、その美容効果に着目しました。コスモは、エリカ・アンギャルさんを講師に迎え、全国4都市にてブロガーを対象としたビューティーセミナーを開催し、サーモンのベネフィットをメディアやブログを通して広く発信しました。


アメリカン・ビーフのイシューズマネジメント(BSE問題)

概要

1988年、コスモは第3次牛肉・オレンジの自由化交渉の世論形成のために、日本の牛肉のステークホルダーに向けた情報発信活動を開始しました。その結果、規制が緩和され、それまで割当だった輸入は関税化され、輸入量が増えていきました。アメリカン・ビーフの輸入枠が拡大すると、国内の牛肉市場全体は大きく膨らみ、国民一人当たりの牛肉消費量も増大しました。2001年秋に国内でBSEが発見されると、牛肉および食の安全・安心が国民の関心事になりました。BSEや米国の食肉安全管理に関するデータ・情報をメディアや食品業界、行政、政治家など全てのステークホルダーに提供し、アメリカン・ビーフに対する信頼性の回復のみならず定着・拡大にも努めてきました。その後の輸入禁止・輸入再開など、その時々の課題についても、早期の解決を図るためのコミュニケーション活動を展開しています。


遺伝子組換え食品のパブリックアフェアーズ活動

概要

バイテク情報普及会は、持続可能な農業の実現や食料の安定供給への貢献を念頭に、バイオテクノロジーの重要性を理解していただくための広報活動を行っている団体です。遺伝子組換え作物は、飼料や植物油の原料として日本をはじめ世界で広く使用されています。日本はダイズ、トウモロコシの9割以上を輸入に頼っており、これらの作物に関して国内に流通する約8割は遺伝子組換え作物であると推定されます。コスモは、遺伝子組換え作物の社会的受容と理解の向上のために、遺伝子組換え技術・作物に関連した国内外の最新技術・情報から、安全性、環境・経済・社会的インパクト、世界の食料・農業問題、風評被害を防ぐためのリスクコミュニケーションまで、幅広いトピックを取上げ、消費者リサーチ、業界・メディア向けセミナー、メディア懇談会など、バイテク情報普及会の幅広い活動のサポートを行っています。


カシオにおける海外広報活動

概要

カシオは、海外現地法人の広報活動とは別に、企業ブランドを訴求するための日本発信でのグローバル広報活動を企画。コスモは長年蓄積してきた海外広報の経験を生かし、日本外国特派員協会(FCCJ)やフォーリン・プレス・センター(FPC)加盟の在日海外メディアを対象に、プレスリリースの発信や、メディア訪問、インタビュー設定等を通じて、カシオと海外メディアとの関係構築を行い、カシオの企業メッセージを海外メディアに適切に発信するサポートを行っています。


キッコーマン 海外向けニュースレター

概要

コスモでは、1997年以来、キッコーマン株式会社の海外向け広報誌『Food Forum』の編集・制作を行っています。その読者は海外のレストランシェフ、オーナーをはじめ、フードジャーナリストやジャパノロジストなど広範に及び、内容もしょうゆに関わる話題にとどまらず、グローバルな視点から、和食の歴史、伝統、そして現在の食に関する情報を海外に発信しています。2013年には、和食がUNESCOの無形世界遺産に登録されましたが、Food Forumも、和食の海外への発信の一端を担っています。
http://www.kikkoman.com/foodforum/index.shtml


竹中工務店 企業広報誌

概要

株式会社竹中工務店の広報誌 『approach』は、1964年の創刊。その創刊号からコスモが編集・制作を手がけています。『approach』は、建築・デザインを超えて国内外のさまざまな歴史や文化、自然、環境、教育、人など広範なテーマを特集してきました。特集号の一つが、日本ナショナルトラスト運動に繋がるなど、社会貢献の一環として発行し続けています。2012年冬には通算200号を発行し、記念誌 『approach 200』を制作、竹中工務店のGALLERY A4で展覧会やシンポジウムを開催しています。2013年の201号からは誌面をリニューアルし、WEB版(日・英)もスタートさせ、これまで配布対象が限定されていた『approach』は、より多くの方に読んでいただけるようになりました。
http://www.takenaka.co.jp/enviro/approach/2015sum/

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