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COSMOの長澤知魅、PRアワード・アジア2019のPRプロフェッショナル・オブ・ザ・イヤーの最終候補者に

COSMOのDeputy Managing Director である長澤知魅がPRアワード・アジア2019のPRプロフェッショナル・オブ・ザ・イヤーの受賞候補者として選ばれたことをお知らせします。PRアワード・アジアは、アジア・パシフィック圏のコミュニケーション業界における最も傑出し、クリエイティブで成功をおさめたキャンペーン、企業、および個人に賞を授与する祭典です。

長澤は、クライアントの諸課題を解決すべく多くのステークホルダーを巻き込んだヘルスケアコミュニケーション戦略の立案に注力しています。また、COSMOがよりヘルスケアおよびバイオテクノロジーにおける専門性が高い組織になるよう、変革を推進してきました。日本の若い女性にとってのロールモデルでもあり、三つの顔をもちます。COSMOのDeputy Managing Director以外に、一児の母親でもあり、また、政治家を夫に持つ妻でもあります。バランスをとりながら大きく異なるこれらの役割を同時にこなす長澤は「全てを手に入れる」日本の新しい世代の女性を象徴しています。

長澤知魅は日本で生まれ、国際教養大学でグローバル・ビジネスの学士を取得しています。2008年にCOSMOに入社し、現在Deputy Managing Directorとして活躍しています。長澤は、日本初の製薬品ブランドのSNSキャンペーンを実施したチームを率いりました。ヘルスケアのPR活動に関する日本の規制は、世界に比べて非常に厳しいですが、保守的になりがちな製薬業界を説得の上、慢性閉塞性肺疾患(COPD)のSNSキャンペーンを展開しました。同キャンペーンは、2013 Asia-Pacific SABRE AwardsでPharmaceutical Campaign of the Yearとして選ばれました。

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